祭神は大物主神で、疫病終息のため、帽子岳頂上に祀ったことが始まりです。 一度麓に祀ったところ再度疫病が流行したため、山頂に祀りなおしました。 3月第2日曜日が例祭で、登山も兼ねて一日中多数の参拝客が訪れます。ご神体に帽子や貝殻等をお供えしています。