昨年の9月27日 仕事は休み。
すぐにでも雨が降り出しそうな朝。
雨が降るまで…と稲刈りに行ったものの
一区切りした頃には雨が降り出した。
記憶している人も多いと思う、
降りに降った大雨の日。
大変な降り方に義母と二人で
ドキドキ、ソワソワと雨雲が過ぎるのを待った。
夕方には雨は止み、
仕事に出ていた夫から電話があった。
刈って干していた稲が流れてなくなっている…と。
大変なことになった?と思いながら
とにかく帰って来るよう伝えた。
次の日 自分で見て驚いたこと。
残骸を残して無くなっている我が家の稲。
植えて、面倒をみて、刈って、
後は…食べるだけだったのに。
あれからゆっくりと片付け、
今月中頃にまたその場所に田植えをする。
今年は自分たちで作ったごはんを食べれますように…。
バターの母
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