お姑さんがお世話になっていた特養から
二ヶ月もたないかもしれないと知らされ(のち、半年程生きられた)三ヶ月過ぎた頃「おかんより俺の方が早いかも知れん」と言ったので「タバコもお酒も辞めて養生すれば良かもね」と言ったのを昨日の事のように思い出す。
突然召されると実感がなく、今でも「あのねお父さん」と言って振り返る時がある。又、この頃やけに心の温もりが恋しくて、先日帰って来た息子に「ハグしよう」と言ったら「キモイ」とにらみつけられ「お母さんチョットおかしいよ」と言いながらスッ飛んだ。これらはもしかして色ボケ、それとも若年性認知症の始まりかも。心配だなぁー。(笑)
P.N. ミンシー
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