父の形見

父が他界してから3週間ほど過ぎました。周囲の皆さんには大変お世話になりました。

少しづつ落ち着きを取り戻してきたところです。

自分の日常生活を見渡してみますと、父が残してくれた物がいくつもあることを改めて気付きました。

『孫の手』、『腰かけ』『踏み台』 『郵便ポスト』

まずは毎日食事の時使う竹の『箸』です。

使い勝手が良くて今も重宝しています。

そして『孫の手』、『腰かけ』『踏み台』、『郵便ポスト』等々です。

父は生前、物作りが好きで特に竹細工を得意としていました。

今となっては、それもこれもみんな父の形見となってしまいました。

これからも大切に使っていこうと思っています。
m.h

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